中国留学は就活に有利!?

んにちは

簡です

就活を少しでも有利に戦うために

 

留学する!

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そういう方も少なくないようですが。

果たして、留学は武器になるのでしょうか?


まず大学生の方

あくまでも私個人の考えですが、

留学だけで有利になることは  

 

ありえません。

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なにせ大昔と違って、

毎年何万という人が留学しています。


すでに


留学とは

 

特殊な経験ではありません。


なので、

 

留学すれば無条件に必ず有利になる!


なんてことはありえない。

 

 


そこまで甘くないと私は思います。







「就活の面接で

 

語るネタができる」

確かにそうかもしれませんが...。

同じように

 

中国に留学行った人たちに勝てるのか?


ポイントです

付き合う面接官の立場で

 

考えてみてくださいよ。

「国際的な視野が

広がりました」

「中国に対する

理解が深まりました」

「自立心が

養われたと思います」

本人たちは特別なことのように

 

思ってるのでしょうが、

ホームステイで外国人と暮らすとか、

現地で短期のインターンをするとか、

なにかボランティアをするとか。

そういう誰でも思いつくようなこと、

業者がパッケージで  

 

企画してるようなことって、

誰でもやってる特別でもなんでもない

 

普通のことです。



「留学中に北京市内の病院を200件回って、

使ってる薬の一覧表を作りました!」

ってな大学生が製薬会社の面接で

 

アピールすれば、

確実に内定を取れるでしょう。

製薬業界で働きたいという

 

本気度も伝わりますし、

行動力があるってことも

 

分かってもらえますし。

でもそんな留学経験者って皆無で、

同じようなことを語る大学生が、

次から次へと面接にやってくるわけです。

「あぁ、またかぁ」

「でました、留学カタル君」

面接官からすれば

 

新鮮味も何もないと思いますよ。


「就活で有利になるから留学する」

これってちょっと違うと私は思うんですよ。

大学生ってまだ若いわけで、

いろいろと好奇心があって当然だと思うんです。

「見てみたい」

「感じてみたい」

「体験してみたい」

そういう本能からくるパッションというか。

就活とかどうでもよくて、

見てみたいから行ってみたい。

それで良いんじゃないんですかね?

変な打算じゃなくて。

それで行ってみて、

思いっきり

 

いろいろ見て感じて体験して

それが就活で役に立てばラッキーですし、

のちの人生で

 

役に立つことがあるかもしれませんし、

単なる思い出で終わるかもしれませんし。

私の意見としては

やりたいことをやる

という素直の行動

 

でいいと思います

変に就活に役立つからという計算上の行動は

やりたいよりやらされている感情が働きます

中途半端な結果になるので

素直な気持ちでたくさん行動してほしい

 

てか、中国語勉強しませんか?

今回はここまで

ありがとうございました